実例から学ぶパワエレMBDの実践
~MATLAB・Scideam・HILSで拓く先進パワエレ&制御モデルベース開発とAIの活用~
期間:2026年10月6日(火)13:00~17:00
受付:12:30~
会場:穂高電子株式会社 横浜営業所/オンライン(Zoom)
2026年10月6日(火)、穂高電子株式会社主催、株式会社スマートエナジー研究所・ディエスピーテクノロジ株式会社共催によるセミナー「実例から学ぶパワエレMBDの実践」を、オフラインとオンラインのハイブリッド形式で開催します。
本セミナーでは、単なる理論解説にとどまらず、「現場でどのようにMBDが活用されているか」という導入事例をメインテーマに掲げます。
大学の研究室における最新の制御アルゴリズム実証例から、企業の現場におけるシミュレーション構築事例まで、MATLAB/Simulink、Scideam、RCP/HILS、AI活用を軸とした具体的な事例をご紹介します。
パワーエレクトロニクスや制御システムのモデルベース開発、シミュレーション技術、RCP・HILS、AIを活用した開発環境に関心をお持ちの皆様は、ぜひご参加ください。
セミナーのお申し込み
本セミナーのお申し込みは、穂高電子株式会社のWebサイトで受け付けています。
※穂高電子株式会社のWebサイトへ移動します。
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| セミナー名 | 実例から学ぶパワエレMBDの実践 ~MATLAB・Scideam・HILSで拓く先進パワエレ&制御モデルベース開発とAIの活用~ |
| 開催日時 | 2026年10月6日(火)13:00~17:00 |
| 受付 | 12:30~ |
| オンライン会場 | Zoom |
| オフライン会場 | 穂高電子株式会社 横浜営業所 |
| 所在地 | 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-12-12 新横浜IKビル2階 |
| 主催 | 穂高電子株式会社 |
| 共催 | 株式会社スマートエナジー研究所、ディエスピーテクノロジ株式会社 |
| オンライン定員 | 無制限 |
| オフライン定員 | 20名・先着順 |
| 参加費 | 無料(事前登録制) |
| オフライン申込期限 | 2026年10月5日(月)15:00まで |
交通アクセス
- 横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜」駅10番出口から徒歩5分
- 相鉄新横浜・東急新横浜「新横浜」駅10番出口から徒歩5分
- JR横浜線・東海道新幹線「新横浜」駅から徒歩5分
対象者
- MATLAB、Scideamをご利用中・ご興味がある方
- MBDご担当者
- シミュレーションエンジニア
- 開発プロセス改善担当エンジニア
- その他、開発上の課題を感じている方
スケジュール
12:30~
受付開始
13:00~
オープニング
13:10~
AIがパワエレ設計を変える
~ScideamPyによるAI活用の実例~
株式会社スマートエナジー研究所
中村 創一郎 氏
近年、生成AIの進化によって、設計・開発業務へのAI活用が現実的になっています。一方、パワーエレクトロニクス分野では、シミュレーションや設計検討に生成AIをどのように活用するか、具体的な方法はまだ十分に確立されていません。
本講演では、回路シミュレータScideamのPythonインターフェース「ScideamPy」を活用し、生成AIと連携した設計支援の実例をご紹介します。
AIを通じてシミュレーションの実行や条件変更、結果の評価を行う取り組みのほか、パラメータスイープや最適化などの事例を通じて、Pythonと生成AIを活用した新しいシミュレーション環境の可能性を解説します。
13:45~
RCP・HILSとローカルLLMで加速する制御システム開発
~GPU AI ワークステーションでつなぐシミュレーション・計測・解析・最適化~
ディエスピーテクノロジ株式会社
藤井 真一
制御システム開発では、シミュレーションで設計した制御を実機へつなぎ、検証結果を開発の早い段階から繰り返し反映することが重要です。
本講演では、リアルタイムシミュレータを用いたRCP・HILSについて、制御モデルの実装から実機コントローラの検証まで、その役割をご紹介します。
また、今後の発展として、技術者のデスクに置いて使える、ローカルでセキュアなGPUワークステーション上のAIエージェントが、仕様書やデータシートからのパラメータ抽出、シミュレータの操作・条件設定・実行、計測、解析、最適化など、お客様が希望するタスクを自動化する取り組みをご紹介します。
14:20~14:40
休憩
14:40~
パワエレMBDを加速する高速回路シミュレータ Scideam
~損失解析と制御設計によるフロントローディング開発~
株式会社スマートエナジー研究所
中村 創一郎 氏
本講演では、高速回路シミュレータScideamを用いた損失解析および制御設計への活用事例をご紹介します。
回路動作の確認だけでなく、半導体損失や熱設計の検討、Simulinkとの連携による制御設計環境の構築など、実際の開発現場における活用方法を解説します。
14:55~
MBDを活用した電源回路制御の実装
~シミュレーションから実回路の立ち上げまで~
名古屋大学 未来材料・システム研究所
特任准教授 米澤 遊 氏(オンライン)
近年、AIデータセンターにおける電力システムの変革や自動車の電動化を背景として、電源回路には、さらなる小型化、高効率化、高機能化が求められています。その一方で、グローバル競争の激化により、開発期間の短縮も重要な課題となっています。
本講演では、MBDを活用し、PFCやLLCコンバータなどの電源回路を対象に、制御システムのシミュレーションから制御ソフトウェアへの実装、実回路の立ち上げまでを一貫して進める手法について、具体的な事例を交えて紹介します。
15:40~15:55
休憩
15:55~
同期モータの新たな高応答トルク制御法とScideamを用いた性能評価
中部大学 理工学部 宇宙航空学科
教授 長谷川 勝 氏
誘導モータ、同期モータをはじめとする交流モータの高応答トルク制御としては、電流ベクトル制御が一般的であり、直接トルク制御(DTC)も知られています。
本講演では、講演者らが開発したトルク微分値操作型トルクフィードバック制御法を紹介します。同期モータへの適用を前提に、本手法の特徴や従来手法との類似点・相違点などを、実験結果を交えながら示します。
また、Scideamなどを用いた性能評価事例も紹介し、本手法が特に高速機に対して有効であることを解説します。
16:40~
質疑応答・エンディング
講師
基調講演
- 中部大学 理工学部 宇宙航空学科 教授 長谷川 勝 氏
- 名古屋大学 未来材料・システム研究所 特任准教授 米澤 遊 氏(オンライン)
ベンダー講演
- 株式会社スマートエナジー研究所 中村 創一郎 氏
- ディエスピーテクノロジ株式会社 藤井 真一
セミナーのお申し込み
参加をご希望の方は、穂高電子株式会社のWebサイトからお申し込みください。
※穂高電子株式会社のWebサイトへ移動します。